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小型天文搜尋用雙筒鏡
2024-11-01 09:34:42 *
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作者 主題: 小型天文搜尋用雙筒鏡  (閱讀 15608 次)
曹大貓咪
區域板主
銀河系
*****
文章: 9806


台灣 桃園 大溪天文台   位置 :東經121度16分50秒  24度53分50秒


« 於: 2011-01-07 18:43:57 »

astro design將會出產小量的小型6x30mm 8.2度視角獨立雙眼IF調整 防水型雙筒望遠鏡.
此雙筒鏡為防水型.廣視角適合天文星野目標尋標用.重量750公克.


公開販賣2011年3月.

ASTRO DESIGN


* 未命名.png (62.73 KB, 1220x1235 - 已被閱讀 1006 次.)
« 最後編輯時間: 2011-01-07 19:16:37 由 曹大貓咪 » 已記錄
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文章: 8371



« 回覆文章 #1 於: 2011-01-07 19:53:18 »

防水的~可以放車上備用不怕鏡片內部發霉
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曹大貓咪
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文章: 9806


台灣 桃園 大溪天文台   位置 :東經121度16分50秒  24度53分50秒


« 回覆文章 #2 於: 2011-01-07 21:23:14 »

和日本老光學廠 勝間光學(KOC)的經典作品同類級.高精度測量距離或大小密位刻劃.勝間也是二十幾年前幫高橋作astronomer系列的天文觀測雙筒鏡和nikon 防水專門家型望遠鏡OEM專門廠.勝間光學在二次大戰前已成立.二戰終後主要內部成員分別離開成立另外的光學廠.在40年代,日本大廠都紛紛轉移生產線或OEM到國外低成本國家,這些代工的光學廠也因這樣,多是倒閉或停業.在那期間由第二代主事者恢復東京板橋區的勝間光學機械廠.雖然因大廠訂安減少,規模不大,但也開始打自己的品牌開始主力是外銷為主的雙筒鏡等光學製品.在精良的製作工藝上再生產軍規望遠鏡,後期主要外銷到東南亞國家,其中包含台灣海軍部門.

現勝間光學已縮小業務,粉可惜地,幾年之後可能也會停廠或移到中國生產.

圖一:老貓現役的老伙伴 具有日本70年代傳統光學精量工藝的勝間光學 雙眼調焦獨立的6x30mm雙筒鏡(民國73年8月購入) 至今已近三十年歲月痕跡,還是和剛時新品一樣的品質.
圖二:高橋委託勝間代工的astronomer雙筒鏡
圖三:勝間光學現今生產的6x30mm雙筒鏡


勝間光学機械 -板橋の光学の源流を今に伝える双眼鏡メーカー-板橋区にあった中小双眼鏡メーカーの多くはOEM 供給がメインでしたが、昭和40 年代になると、大手メーカーの生産拠点が次第に海外に移り、それにつれて価格の面で板橋区の小規模メーカーは太刀打ちできず、撤退、倒産、廃業を余儀なくされました。いまや、板橋区だけでなく、双眼鏡を国内で生産している企業はほとんどない状況となっています。そんな中で、今でも板橋区内で双眼鏡を組み立て、自主ブランドで販売している企業が、勝間光学機械株式会社です。
東京光学のもととなった勝間光学機械製作所の勝間貞次氏は、その後東京光学から離れて富士光学を設立しましたが、戦争により閉鎖してしまいました。終戦後の昭
和26 年、貞次氏の甥であった勝間清氏が、現在の勝間光学機械を板橋の地で再び設立し、板橋区を代表する双眼鏡メーカーとなりました。また、社長の清氏はその後日本輸出双眼鏡工業組合の第九代理事長としても活躍しました。
 
勝間光学の双眼鏡はニコンやキャノンなど大手メーカーのOEM 供給もしていましたが、「GLORY(グローリー)」というブランドとしても知られていました。板橋区において双眼鏡の最終製品を作っていたメーカーは最盛期の昭和32 ~ 33 年頃には50 から60 社もあったといわれており、その中には粗末な作りの双眼鏡も出回っていましたが、グローリーの双眼鏡は頑丈で信頼性が高く、通常の2~3割高い価格で取引されていました。
 勝間光学はかつて板橋区若木に本社・工場を持っていましたが、現在は縮小し、南常盤台のマンションの1 階にある小さい組立工場で操業しています。看板もなく気
がつかず通り過ぎてしまうような場所ですが、そこで組み立てられる双眼鏡は、現在でもそのほとんどが世界各国の軍事用双眼鏡として使用されています。勝間光学の
双眼鏡はシンプルで使いやすく、高い光学性能とヘビーデューティな使用に耐える堅牢さが魅力で、部品の互換
性が高く何年前の製品でも修理がきくのも特徴です。そのため、多くの双眼鏡が海外製品になってしまった現在
でも、“メイド・イン・イタバシ”の「GLORY」は、その信頼性から軍用双眼鏡として欠かせない存在となってい
ます。
 軍需工場から始まった板橋区の光学産業は、現在ではその光学技術を活かしたさまざまな分野に応用した多様な産業として発展を続けています。しかし、その一方で、
こうした板橋区の光学の伝統を伝える、堅牢な双眼鏡を板橋区で作りつづけています。
各国の軍用に使用されている勝間光学の双眼鏡(提供:勝間光学機械( 株))
【参考文献】
西城惠一(国立科学博物館理博)・中島隆(国立科学博物館) 『日本の双眼鏡製造技術の伝播の系譜-終戦期まで』 特定領域研究「日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤
  化-」第2 回国際シンポジウム研究発表会論文集 平成18 年12 月16 日
大木富治(日本輸出双眼鏡調整組合初代理事長)『双眼鏡とともに五十年』光学産業新聞社 昭和39 年2 月
板橋区・( 社) 板橋産業連合会編 『板橋区工業のあゆみ』 昭和57 年12 月20 日
東京光学機械( 株) 社史編纂委員会編 『東京光学五十年史』 昭和57 年10 月19 日


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« 最後編輯時間: 2011-01-11 11:58:46 由 曹大貓咪 » 已記錄
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星團
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« 回覆文章 #3 於: 2011-01-08 11:54:10 »


請問大貓知道FUJIYAMA後來怎樣了嗎?
記得國中的時候,在望遠鏡店裏蠻常見的,
我買過8X40,視角達9.1度,看起來很舒服,
現在的雙筒好像除了Nikon 18x70WF有做到72度外,就沒有這麼廣了.




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Robin21
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文章: 1575


« 回覆文章 #4 於: 2011-01-08 23:55:48 »


請問大貓知道FUJIYAMA後來怎樣了嗎?
記得國中的時候,在望遠鏡店裏蠻常見的,
我買過8X40,視角達9.1度,看起來很舒服,
現在的雙筒好像除了Nikon 18x70WF有做到72度外,就沒有這麼廣了.

Nikon那個72度,應該跟你講的那個視角達9.1度是不相同的,你講的Nikon18x70WF視角是4度。
Nikon 18x70WF這款太重了要兩公斤,除非用腳架,不然無法久持。
買18x70不如買10x70那款還比較亮,不過兩款重量都有得拼。
« 最後編輯時間: 2011-01-09 00:06:43 由 Robin21 » 已記錄
Robin21
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« 回覆文章 #5 於: 2011-01-09 00:11:49 »

大貓你這款讓我想起以前常跟人推薦用的Vixen Ultima Z 8×32(W),這款八倍望遠鏡有8.3度的視角,真是讚呀!
不過現在都買不到了。 Tongue
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文章: 8371



« 回覆文章 #6 於: 2011-01-09 00:51:56 »

大貓你這款讓我想起以前常跟人推薦用的Vixen Ultima Z 8×32(W),這款八倍望遠鏡有8.3度的視角,真是讚呀!
不過現在都買不到了。 Tongue

ULTIMA系列都很不錯 Smiley
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« 回覆文章 #7 於: 2011-01-09 10:06:45 »


請問大貓知道FUJIYAMA後來怎樣了嗎?
記得國中的時候,在望遠鏡店裏蠻常見的,
我買過8X40,視角達9.1度,看起來很舒服,
現在的雙筒好像除了Nikon 18x70WF有做到72度外,就沒有這麼廣了.

Nikon那個72度,應該跟你講的那個視角達9.1度是不相同的,你講的Nikon18x70WF視角是4度。
Nikon 18x70WF這款太重了要兩公斤,除非用腳架,不然無法久持。
買18x70不如買10x70那款還比較亮,不過兩款重量都有得拼。

倍率影響實視角,
18x70 4度實際角,見掛視野達72度,
8x40 9.1度的實際角,見掛視野則為72.8度,

一般雙筒見掛視野65度以上,廠商就會標上是廣角型設計,否則倍率愈低實視角就愈大,將無一致比較基礎.
現今雙筒見掛視野超過70度很少見,尤其還要能兼顧週邊像場平坦的,相信好的廣角鏡成本很高.

Nikon 10x70SP與18X70WF有實際眼視比較過,就看天體的角度來說,18X70可以看到較多細節,
當然就如所提的重量問題,我最後是決定7X50SP.

10x70出曈徑7.0mm,但隨人的年齡增長及個體差異,瞳孔不一定能撐到這麼大,
就個人經驗,若有二枝光學品質接近的7x50與10x50,我會選10x50.
適度拉高倍率,雖減少出曈徑,反而可以看到較多的細節.

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« 回覆文章 #8 於: 2011-01-09 19:21:04 »

請問大貓知道FUJIYAMA後來怎樣了嗎?

fuJIyama(富士山)是30年前日本的一家專作OEM的光學廠,但其產品多是變焦ZOOM比較多...二十年前整廠移到中國大陸去了.現多以一般中低價位的雙筒,單筒和攝影機為主.日本已不存在這家光學廠了.大陸廠老貓記得在廣東一帶...香港有其代理商吧.
« 最後編輯時間: 2011-01-09 19:34:44 由 曹大貓咪 » 已記錄
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