主題: 好書介紹 作者: 曹大貓咪 於 2014-03-18 19:52:15 老貓在此介紹兩本好書 給本會鄉親(進階目視觀測必讀,初學也歡迎!)...如果對日文略知的話,這兩本是近兩年來,可讓人感動的好書!
一本是誠文堂新光社的 挑戰新發現彗星 雜誌專欄的單行本 (介紹發現新彗星的樂趣和經驗,日本最強20位彗星搜索達人的簡介.) 另一本是地人書館的 彗星軌道決定的原理 (介紹彗星的軌道由二次曲線的三點定位出軌道要素等公式原理慢慢拆解...由淺入深的好書) 這兩本如果有鄉親購買過的,一定要好好慢慢細看...真的會讓感動及對彗星產生興趣! 如果有志想對彗星觀測進而藉由觀測定位決定彗星軌道的鄉親們,這是必讀的工具書... 日本の彗星捜索者20人のドキュメント。 「見つからなくてもよいと思えるのならおやりなさい、見つかるかもしれないから」。戦時中のシンガポールでも彗星を探していた本田実は言った。それでも、「俺は死んでも星を残す!」とばかりに新彗星を求めて夜毎、星空に向かう彼らは、コメットハンターと呼ばれる。 天文少年の心を熱くさせた「池谷・関彗星」や20世紀最長の尾を見せた「百武彗星」など、現在までに、彗星に名前のついた日本人の発見者は50人ほど。日本は「彗星王国」なのだ。面白いことに、本書に登場するのは全員がアマで、それぞれにギター教師や農業などの生業をもつ。著者は彼らの情熱に満ちた捜索環境を、素朴で丁寧な文とイラストに留めた。 お互いがライバルだが、発見者の第一報がアマの軌道計算者の元に届くと、全世界の仲間が連携。第三者による確認観測がなされる。 概要 彗星や小惑星の軌道決定には,ガウスの時代から様々な方法が考えられているが, そのアルゴリズムが複雑なため,入門者には理解しにくい場合が多い. 本書で著者は,高性能になったパソコンの使用を前提として, 多少計算量が増えても軌道決定までの道筋が明確な独自の方法を提案し, 計算例を示して具体的に解説する. 目次 1 計算の前に 1.1 はじめに 1.2 軌道の形と軌道要素 1.2.1 軌道の形 1.2.2 黄道直交座標系 1.3 赤道直交座標系 2 二次曲線を3点から決める 2.1 軌道の半直弦、離心率、近日点偏角 2.2 偏角の差による表現 2.3 近日点通過以後の経過時間の計算 2.3.1 楕円軌道の場合 2.3.2 双曲線軌道の場合 2.3.3 放物線軌道の場合 2.3.4 τ1、τ2、τ3の計算手順 2.4 軌道上の2点間を通過する時間 2.5 空間の3点から各種パラメータの決定 2.6 軌道決定の原理 3 近似距離の推定 3.1 Δ2とr2の関係式(1) 3.2 Δ2とr2の関係式(2) 3.2.1 幾何学的条件 3.2.2 c1/c2とc3/c2の検討 3.2.3 Δ2とr2の近似的決定 3.3 推定距離Δ1、Δ2、Δ3の計算手順 3.4 近似距離推定の計算実例 4 Δ1、Δ2、Δ3に対する補正方程式 4.1 補正方程式の形 4.2 楕円、双曲線、放物線軌道に対する(∂τj/∂Δi) 4.2.1 楕円軌道の場合 4.2.2 双曲線軌道の場合 4.2.3 放物線軌道の場合 4.3 (∂τj/∂Δi)の計算手順 4.4 楕円軌道の計算実例 5 軌道要素の決定 5.1 近日点距離および近日点通過時刻の計算 5.2 黄道座標への変換 5.3 軌道面法線の方向余弦 5.4 残りの軌道要素の計算 5.5 軌道要素の計算手順 5.6 軌道要素の計算実例 .....以下章節不再列出.... |